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ご依頼・修理受付について

設計のご依頼はEmailにてお問い合わせください。

事務所に御来所頂いても非常に手狭ですので、お打ち合わせする事が出来ません。

お近くでしたら、こちらからお伺いする事も可能です。

      ご依頼について

 

・初回は、必ずメールにてご連絡をお願い致します。2回目以降はお電話若しくは実際にお会いして打ち合わせも可能です。

設計の見積もりは基本無料です。

但し、特殊な案件ですと、見積の為の調査料を頂くことが有ります。

​

・費用についての考え方。

基本的に1時間当たり5,000円とお考え下さい。出張の場合は交通費及びアクセスにかかった時間を上乗せしてご請求させて頂いております。

​また、正規業務時間外については、正規業務費用の2割増しでご請求させていただいております。

 

・修理のご依頼も、まずはメールにてお問い合わせください。内容を確認させていただいて、修理が出来そうかどうか、判断いたします。

修理が可能そうであれば、セットを事務所にお送りいただき、見積もりをさせていただきます。

 

 

      　修理費用について
 

1.見積費用

　基本無料(修理品の送料はご負担いただきます。）

　原則として、宅急便で中野の事務所にお送りいただき、こちらからは着払いで返送します。

 

２.基本修理費用（2018年4月1日改定）

　10,000円(標準的な補修部品【CR類・汎用半導体】

を使用して修理可能な場合。）

　但し下記に該当する場合は20,000円とします。

　・重量が１０Kgを超え20Kg未満の機種

　・受信機能が同時に2系統以上有る固定機等

​

　修理にかかわる部分の調整は実施致しますが、サービスマニュアルによる全体的な調整をお望みの場合、別途調整費用を頂戴いたします。

　サービスノートが入手できず、回路図のみが有る場合は、故障個所の修理のみとさせていただきます。

　メーター等のバックライトのLED化につきましては、実費のみで承ります。

修理依頼時にお申し出下さい。（電球色以外のご要望も承ります。）

​

３.追加修理費用（2018年4月1日改定）

　実費(部品の取り寄せなどにかかった費用【部品代・

送料・振込手数料】及び補修部品の作成費用。）

　回路図がネット上でも見つからない機種は、回路の解析費用（5,000円～）を別途頂戴します。

 

4.調整費用（再調整のみのご依頼の場合）

　5,000円（受信部感度調整・送信部出力調整）

　調整中に不具合が見つかった場合は、都度ご相談

させていただきます。

 

5.その他

　改造についてのご要望も承ります。

　費用については、別途お見積もりを差し上げます。

6.（2021.10.12 追加）

電解コンデンサーの液漏れが有った場合、基板への影響具合により、コンデンサ１個当たり２００円～１０００円を別途頂戴します。

​

７．重量が20Kgを超える場合（2022年８月１日追記）

　体力的問題にて、原則修理をお受け致しかねます。

どうしても修理をご希望の方は、30,000円とします。

​また修理中の落下等の事故の場合、免責でお願いします。

​

８．（2023.3.24追記　2024.4.1より実施）

一度修理したセットが、短時間（セットがお手元に届いてからおよそ１週間以内）で新たな故障が発生した場合、基本修理代金を5,000円加算いたします。

なお、それ以上経ってからの場合は、新規の修理として処理いたします。

　これは、基板の劣化で、スルーホールの導通不良などが、短期間に続けて発生する場合があるためです。

　修理は、不具合が発生していないと、修理することが出来ませんので、ご理解のほどお願いいたします。

​

９．修理における部品の交換費用を、1点当たり100円～とさせていただきます。

      　修復の実績
　　　　修理の受付データは、最近の
　　　お知らせページの末尾に有ります。
 

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